ニフティ株式会社(社長:古河建純、東京都品川区)は、@nifty会員を対象とし
た以下の迷惑メール対策を、 4月26日(火)から順次実施します。
・ 指定したメールアドレスからのメールのみを受け付けるサービス「未登録アド
レスブロック」の提供( 4月26日開始)
・ 受信した迷惑メールを当社に通報できる「迷惑メール通報機能」の提供
( 4月26日開始)
・ 「送信ドメイン認証」に対応し、@nifty会員から送信されるメールの送信元
の証明を実施( 5月11日開始)
メールの普及とともに、インターネット利用者が受信を希望しない、いわゆる迷惑
メールは増加し続けています。当社が、2005年 2月に@nifty会員を対象に実施した
調査では、81.9%が迷惑メールを受信していると回答しています。また、一日に11通
以上の迷惑メールを受信するとの回答が12.4%と、2004年 3月の調査に比べてほぼ倍
増しています。
当社は、迷惑メールの存在が、インターネットの健全な発展に悪影響を与えるもの
と認識し、「迷惑メール対策ポリシー」(注1)の制定などを通じ、対策を強化して
きました。今回の対策により、さらに効果的な迷惑メール対策が実施できるようにな
ると考えています。
<今回実施する迷惑メール対策について>
・「未登録アドレスブロック」
開始日 :2005年 4月26日(火)
内容 :アドレスブックや許可リストに登録されているメールアドレス以外
からのメールを、受信箱に入れずに Webメールの専用のフォルダー
に振り分けるサービス。登録しているメールアドレス以外からの
メールを破棄するように設定することも可能。
利用方法:以下のサービス紹介ページから設定可能。
http://www.nifty.com/mail/unregiblock/( 4月26日公開)
料金 :無料
・「迷惑メール通報機能」
開始日 :2005年 4月26日(火)
内容 : Webメールで迷惑メールを受信した際に、そのメールを当社に簡単
に通報できる機能。通報されたメールは、当社の今後の迷惑メール
対策向上のために活用する。
・「送信ドメイン認証」に対応
開始日 :2005年 5月11日(水)
内容 :送信されたメールに身元を検証するためのIPアドレス/ドメイン認
証用レコードを登録する技術である、「Sender ID」(注2)と
「Domain Keys」(注3)を使用してメールの送信元を検証する
「送信ドメイン認証」に対応する。@nifty会員から送信される
メールに「Sender ID」および「Domain Keys」を適用し、送信元の
証明を行うことから開始する。これにより、@nifty会員からの
メールを受信したサーバーでは、IPアドレス/ドメインを検証でき
るため、@nifty会員のメールアドレスが悪意をもって詐称されに
くくなり、迷惑メール送信の抑止につながる。
注1)「迷惑メール対策ポリシー」
2004年 5月 1日制定。
7項目からなる、当社の迷惑メール対策に関する具体的な活動の指針。
注2)Sender ID
あらかじめDNSにメールを送信するサーバーの情報を登録しておき、受信し
た側が受信したメールの送信元やヘッダーのFromなどの情報と DNSの登録
情報を照合してチェックする。
注3)Domain Keys
電子署名の技術を活用し、送信者情報やメール本文の偽装をチェックでき
る。
以 上